そもそもJIRAとConfluenceがあればなんとかなるんだが、あんな課金圧の高いツールを使うのはちょっとめんどくさい
という事でやれる範囲で近いOSSツールを導入して効果を出す
JIRAの変わりは、最悪カンバンボードがあるのでGiteaにやらせればいいとして、Confluenceの変わりがちょっと見つからんかった。dokuwikiでもいいんだけど、見てくれが一昔前のツールなのがアレ
https://www.dokuwiki.org/ja:dokuwiki
でdockerで比較的簡単に導入できるGrowiを使うことにした。
簡単かといわれるとelasticsearchとmongodbとか癖の強いもんと連携してるのでちょっとインストールてこずったというか、elaticsearchのプラグイン入らなくてかなりてこずったが導入できた
https://growi.org/ja/
見かけもよいし、ツリー構造もあるし、各ドキュメントをドラッグドロップで移動できるしで、ほぼ理想通りのツールが手に入った
資料はここに集中して共有する方向で作業の効率化を図る。
Giteaのwikiをこれに付け替えて、giteaのカンバンボードと連携して作業ができるようにする。
…しかし結構重いので、そろそろサーバーリソースが限界で、さらにjenkins入れるとかは難しそうだから、なんか言い訳考えてサーバー性能上げるかなっと
とりあえず保守チームのリーダーになることになった。
一応PMには話していたんだが、やっと決まったようだ。
で、現状のNG内容を全般的に何とかする。
いくつか問題はあるが、まず保守メンバーのほぼ総とっかえをするので、現状の保守チームのリーダーには相当ウザがられた。そのリーダも10末で切る予定。
ここの保守を安定させるのは難しいと思われているようだが、正直勝算はあるのだ。
作業が多岐にわたっているようでそうでもないので、定例作業を巻き取ってしまえば、そこまで難易度は高くない、というか低いと思ってる。
さしあたり10/01から引き継ぎを行う予定を明日放り込んで、ちょっと本気で計画を練る。
という事で成功すればかなりの高評価という都合のよろしい案件
現状が最低評価なので、正直リスクは低いわりにリターンがでかいと思ってる。
みんな火中の栗だと思っているようだが、この程度の火力で火中の栗とか全然です。
SESの頃、こんなの目じゃないくらいの火力の中に手を突っ込んだことあるしねー
とはいえ、火を噴いているのは確かなので、今年中に何とかする予定
具体的には評価を一番上まで上げる
さてさて、どうなるかな