今日は「ペリペティアの福音」というソノラマの本を読んだ。
この作者の話は、結構好きだったので、本屋で見つけて即買った。独特の雰囲気があるSFで、私的には大好きだ。早く下巻が出ることを願う、今日このごろ。
そういえば、今日どっかのHPで、漫画についてのだべり呟きがちょっと気になった。
「~を面白くないと思う人はある意味すごいみたい」なこと書いてあった。
「ツルモク」?つまんねーじゃん。
それと、とうとう「セングラ」が1980円になっていた。あんだけグッズ先行してひんしゅくを買いつつ、あの手のゲームが氾濫してるなか、何の工夫も見られないゲームに仕上げた結果だろう。
我HPを見にきてる奇特な人はまだいない筈なんで、(宣伝全然してないからね。)今月は、結構好き勝手書いちゃおうと画策してる私。
昨日読み切ったのをきっかけに、今日は「ザンヤルマの剣士~フェアリースノウの狩人~」を読んだ。
展開がシリアス度を増し始め、なかなかいい感じである。
話は変わるが、昨日、近々結婚するという古い知り合いのところに遊びに行った。中学、高校と同じ学校だったが、現在はほとんど交流が無かったため、なんか、妙な違和感と居心地の悪さを感じた。
遊びにきてくれと言われて、のこのこ遊びに行ったのは、大いなる失敗だった。やはり普通の社会人している友人とかみ合いそうな話が、私自身、あんまし話したくないふつーの世間話および、プレステーションの「みんなのゴルフ」とか、「パラッパラッパー」といった、私が嫌いな部類にはいるゲームの話に展開していったため、結構神経をすり減らした。やれやれ・・・
今日は読みかけだった「ザンヤルマの剣士~フェニックスの微笑~」を読み切った。
なんて言うか、今ごろになってこのシリーズを読み始めたのだが、結構面白かった。
基本は果てしなくクラいんだが、「エヴァーズ」とかのように限度を超えてないし、
所々青春小説のような若者の心の葛藤があって微笑ましく感じる。
最近果てしないハズレというのを引かなくなったので(ここ最近では「ドラゴンなんて恐くない」が一番のハズレかなあ、イラストのだまされて買ってみたが、余りのつまらなさ、文章のタルさに途中で投げ出してしまった。)このペースが続くことを祈りつつ。
今日は小説を2冊買った。
電撃文庫の「僕の血を吸わないで」と「ブギーポップは笑わない」
とりあえず読んだのは「僕の血を吸わないで」だけである。
こういう小説は、私は個人的には大好きである。やはり変に凝った分かりにくいやつよりも、カルくて、明るくて、能天気を絵に描いたようなこういう小説は好感が持てる。
でもね、小説をまじめに取り組んでる人たちはあんまし好まないんだよね。
「ふざけてる」とか、「こびてる」とか言って・・・。
おかげで、最近この手の軽くて能天気、でもなんか極端じゃなくて、ほのぼのとした雰囲気が漂うのが少なくって、極端なのばっか。
今日は小説を1冊買った。
コバルトの「龍と魔法使い」龍の娘編3
まだ最後まで読んでないのでなんとも言えないけど、序盤の巻に比べて、シリアス度が妙に増したのが、少々がっかり、でも安定して読めてたシリーズだけに、最終巻となってしまうのはちょっとツラい。
今日から日記をつけようと思い、とりあえず作ってみたりした あんまし書くことがなさそうなんで、その日に読んだ本なぞをこき下ろそうと思う。 今日は三島に出張だったので、新幹線内で読むために、漫画1冊と小説1冊を買った。 漫画は「マイホームみらの」の5巻、小説は「こちらエルフ探偵社」 漫画のほうは、けっこう面白かった。 感想は「可でもなく不可でもなくだらだら読むには最適」という漫画だと思った。 小説は、ちょっとハズレだった。聖魔バスターシリーズが面白かったので、少々期待してたんだけど、 展開がだらだらして、いまいちインパクトに欠ける展開だった。 今日はこんなとこかな。