どーでもいいことなので、とりあえず流してください、僕はコンピュータ系にはちょっとどころかだいぶうるさい人間です。っつーか仕事でカネ目的で動ける人間ですので、ある程度の自信があるのです。
　まぁなんと言おうか僕は自分のことは結構棚に上げるくせに人のミスをつついたりするのがぢつに巧妙な人間なのだ。
　それはさておき、ウィルスの件だ、とある掲示板でウィルスのお話が…どーもある程度詳しい人が、ものすごい（意味が微妙に違います）解説文を入れてます。つっこもうかと思ったのですが、わざわざ喧嘩を売るのはバカみたいなので、なんも書かない事にしたが、そーゆのが気になるので、とりあえずほざく。
　第一にマシンが２台ないと復帰できないような書き方をしていた（感染してないマシンで起動ディスク作成…と）…、２台あれば、MBRまで初期化しなくても、健康なマシンにウィルス含んだマシンのHDくっつけてウィルス除去すれば目的のウィルスは削除できて、マシン初期化しなくてもいいのだよ。っつーかウィルスわかってるんだから、FDDで除去できる。すなわち専用FDD作れば初期化など不要。初期化しないと絶対除去できないと言うのは考え方が古い。っつーか仕事で使うマシンじゃないんだから、あそこまで厳密に初期化する必要を俺は感じない。もっと厳密にって、まさかLowlevelFormatとかいうつもりだったんじゃねーか。
　あとどーすればファイアーウォールなどというもんがダイアルアップ接続の人間に必要なのか？…接続のたんびにIP変わるダイアルアップ接続のマシンに進入しようなんて考える暇人が一杯いるとはおもえんね。ウィルス対策ソフトが入ってる時点で、たとえ進入されても中から勝手に動けるウィルスなぞいまんとこ見つかってない（勝手に動いたときは、ウィルス対策ソフトが動かなくなっているのですぐわかる）。
　というか俺が一番疑問なのは、OSのバグをついて進入してくるウィルスというものだ、ウィルス対策ソフトがインストールされて稼働してくるマシンに、どーやって入る？OSのバグ？なにそれ？TCP/IPのプロトコルを完全に監視された状態で突き抜けてくるのは、未発見のウィルスしかないから、その時点で、対策などできんよ。
　ついでに、ハッカーが本気で進入を計った段階で、数千円の安物ファイアーウォールなぞ、VIPER２の装甲よりもろいね。すなわちパーソナルユースでファイアーウォールなぞ不要。単にマシンを重くしてるだけだね。
　はっきり言ってウィルス監視ソフトは重いです。俺のマシン位になると気にならなくなりますが、P2_400位でHDDがUltraATA33程度のマシンだとノートンのオートプロテクトやウィルスバスターのリアルタイムモニタは、レスポンスを一回り下げてくれます。理屈を考えれば当たり前です。ファイルを動かすたびにチェックを通してるんですから。それにパーソナルファイアーウォールなぞ乗っけたら、想像するだけですごいことになりますね、ちなみにP233のマシンにそれを行うと、MP3のファイルがまともに再生できなくなります。
　あーすっきりした。えーととりあえず、まぁわざわざ読んではないと思うけど、よんでたら他言無用、波風を立てるのはよくないでしょう。
　今日は「まほろまてぃっく」の３巻を読んだ。アニメ化ですか、どーでもいいですが毎度おもしろいのでよしです。夏は…これで押しすすめてみようかと密かに考え中、アレでは次回はちょっと…。