あー、「それゆけ宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」っぽいものを見ました。敗北、挫折、そして友情に亀裂が…、そして大自然の中で、主人公は自分の放った言葉に悔いて謝ろうと決心、その友人が道路の反対側に、声をかける、その友人は道に飛び出して…、１０年前のスポコンですか？、勘弁してください。小説の面白さをきれいさっぱり削り取って、あえてつまんなくしてるみたいです。どーみたってわざとだろ、あのつまんなさは…、つーか戦闘機じゃないんだから、あんなに簡単に撃沈すんなよ、ＴＡ－２系列の船が…。今週で下した判断は、「やっぱりゴミ」でした。
　小説の原作者のＨＰで、掲示板があったので見学してきたら、…よかった、あれをべたほめしていたらどーしようかと思っちゃった。でもあれもいいかなとか言ってる人がいてやれやれと思っています。ヤマモトヨーコじゃないと思って見たら、単なるくだらないモノじゃん。いやまじで、あれでは、「オードブルから生ゴミ」です。