*907599600*本日の出来事
秋からの新番組も結構始まりました。ちと思ったことは、例によってゴミぞろいだということです。前よりは、見れるものが多くなったので、ちとうれしいが…。
「彼氏彼女の事情」と「カサラギ」はなんとなく今後の展開が楽しみですが、「パッパラ隊」は案の定ゴミでした。予想に反して「オーフェン」もカスでした。両者ともシナリオと演出が腐ってたんで、スタッフがかわいそうです。オーフェンの声優人気で引っ張っていこうとするスタンスが特にイヤです。人気声優集めればシナリオ関係ないみたいな演出努力を放棄したような第1回を見てしまうと、演出家と監督をチェックして今後見ないようにしたいです。時間の無駄になりますんで。
「聖ルミナス女学院」の1回目は、なんというか…、あざとい上に見ていて非常にダルい展開にめまいを起こしました。シナリオ以前に、設定が腐ってます。こう言っては何ですが、オリジナリティーをはじめから放棄しているようです。原作も無いのに、あんなのはないでしょう…。
細かいところでの面白い演出というのが、どうも最近見当たりません。批判も多いですが、そういう演出ができるという点で「庵野監督」はすごいと思う。見てて面白いと感じられるからねぇ。
すっごい批判たらたらだなぁ、しかも最近読みたい本がないなぁ。マジ新規開拓で大ハズレしたのが、ちと痛かった。