今の現場が延長になった。
期間は1年ということなので、どうやら気に入られた模様
正直最新技術てんこ盛りで技術者としてすげー面白い現場なのだ。
で、同時に入った別会社のぼんくらが今月いっぱいで終了
原因は力不足…というか俺とほぼ同い年でまともにしゃべることもできない技術者とか正直どうしようもないだろ…
というか正直なところ、そいつの仕事のやり方が俺的には相当イラついていたのは確かなので、ストレス元が減ってちょっとラクになった。
他社のぺーぺーにgithubの使い方とか「教えていただければ使いますよ(キリッ」とか、相当アレな人物だった。
アプリの使い方教えてって…
そして前の現場の顛末をそろそろ書いておく
前の現場は青色の看板の銀行のシステムの業務で、俺に期待されたのは保守ということだ
会社には、表立ってはそこの銀行との間に入ってるハゲのPMからのパワハラに耐えかねたという事にしているが、実際はちょっと違う。
そいつのパワハラも原因の一つだが、正直青いコンビニでもう少し強烈な事やられてたので、耐えられんほどではないというのが正直な処。
最大の原因はうちの会社の俺の前に来ていたSEの言い方に耐えかねたというのが正しい。
そいつの事はM氏としておく、俺がなーんも知らない状況から1月ほど経ったある日、こんな事を言ってきたのが始まり。
「早く帰らないで、200時間一杯まで会社に残って資料を読んでください」
正直な処、何言ってるんだこいつはと思った。
ちなみに勤怠は6月は189時間くらいだから、30時間弱は残業している。そいつに言わせると「まだ11時間も余裕があるのになに早く帰ってるんですか」という事らしい。
どうやら俺が保守のリーダー扱いで来たらしいので、もっとやって当然という話をしたかったんだと思う。そいつは勤怠上200時間ちょうどで、実際は250時間くらいやっていた。
そしてそれを半年くらい続けた結果、ハゲのPMから一定の評価を得ていた訳だ。まぁ300時間近いサービス残業をしているのだ、評価もされよう。
そしてその現場の連中はのきなみそれが自然だと洗脳されていて、それを俺にもやれと言ってきた訳だ。
まぁ7月はいろいろいってくるわいってくるわ嫌味を、そいつも俺が気に食わなかったんじゃないかなと思う。俺も気に食わなかったんでお相子だ。
その現場から会社を辞めるやつが後を絶たず、かなりの連中が頑なにその現場を嫌がる理由が分かった気がした。
流石に上が一番腐っているのでは、状況を変えることなんてできないと悟ったので、早々に現場を脱出するプランを練り始めていた。そしてうちのGMにメールで現場を早い段階で離れたい旨を告げて、このままでは心身がもたいないという話を直でした。
その時の現場の状況が、
うち経由の協力会社の人間が最初3人で俺が来たとき1人になっていた事。
俺が現場を抜けるまでの5か月の間で、3人会社を辞めている事。
現場がもう相当おかしくなっている事。
そしてリーダークラスがそれをおかしな状況と認識していない事
上が率先して、そのまずい状況を作り出している事
その辺を話して、現場を改善させることはむつかしくその前に僕が参ってしまう事を話した
ちなみにうちの会社のそのサビ残大好きなSEは、営業には高評価のようだ。
…俺は正直な処2度と組みたくないがな…
GMとしては拡大路線に進みたいこのご時世、どんどん辞めていく現場に人を突っ込みたくないようで、俺の話を聞いてわりと早く動いてくれた。
その現場で俺がパワハラを受けて抜けたい旨を話していただき、俺は現場を離れた。
俺んとこのGLは俺が5か月程度で外れたことにご不満のようで、もう少し頑張れなかったかみたいなことをのたまわったので、正直にぶちまけようと思ったが、角が立ちそうなので、こらえて苦笑いをしてお茶を濁した。
そんな訳で、俺としては久しぶりに単独で新規の顧客の案件に進んだ訳だ。
正直な処、今でもその現場の面々と話をするのが苦痛極まりない
もう2度とかかわりたくないと思ってるので、その現場の下の奴らとも目を合わせて話していない。恐らく俺はその現場の面々とは一生かかわらないと思ってるしかかわりたくないとも思ってる。
まぁその位のダメージを負ったとも言う。
その現場の次なので、どこでも快適な現場だと思えるが、今んところは格別に良いな。