最近会社をやめてくひとがちょっと多い、わからんでもない
最近の会社の方向性は、あきらかに堅苦しい上にスピードが無い
意思決定および実行までのタイムラグがあまりにもでかい
そこいら辺に不満を持つ人はわりかし多いのよ、YesでもNoでもいいから結論はまだか
という思考、私も結構その思考が強い
6月頭にだした提案書はいまだ検討中とかドンだけ検討する気だよと突っ込みたくなる

しかしながら、会社の意思決定スピードが遅くなるのはいくつか理由があり、
納得はできないがそういう考えもあるのかと思う時がある。
最近人数が増え初めて、知らん面子が多いのだが、昔の技術力は正直もうない
というか個人の技術力に頼った経営では、100人を超える会社だと問題が出てくると
ちょっと思う
あとは、コンピュータ会社における技術力は諸刃の剣かなと思う
要は下流工程は儲からないが技術力で推すと下流工程のコーディングしか仕事がこない
という点
しょっぱいＰＧは下流でデジタル土方やるしかないけど、年齢いったのがそんなことしたら
単価が稼げない点

つかＳＥで単価稼ぐには上流工程か保守しかないと思う、下流工程は管理でも多分赤になると
思う。
じゅうたんのたるみは後ろの工程で決定的な破綻になっていくのです

いろいろな要素が絡んで、俺が入った頃は50人ちょいだったうちの会社も今130人超えたらしい
今8年目だから、結構成長したんだなぁとか思う。
ずっと混乱しまくっていたが、いまでも混乱しまくっているが、どうやったらうまくいくか
試行錯誤の中で、大手の手法をいくつか取り入れて、失敗を少なくしようとしている
そのためには検討の時間を多くとるという,至極まっとうそうな案に落ち着きつつあるようだ
検討時間を長く取るということは、回答が長いのでフットワークは重くなる
回転がのろい中小は正直よい結果に恵まれたことは無いと思うんだが、上の方はまだ気がつかない

そしてフットワークの重い会社の意思決定に不満をもつ面々は、いくつかの行動をとる
・文句を周辺に伝播させて、自己の不満を肯定させる動きをとる
・言葉を消して、リクナビネクストを検索する

最近検索する人は多いらしい、私もテケトーに検索はしている、不満の無い会社など存在しない
まぁ不満が少なくても、いつまでもそうとは限らないから、保険はかけときたい

文句を伝播させる人だが、ウチの会社を辞めてからもうだうだ言う人がいるのです
その裏を考えてみた
辞めた会社の今後など気にする必要があるとは思えんのに、文句があるということは、元の会社に
未練があることなんじゃなかろうか？
今の会社の不満は流石に移動して言えたもんじゃないから、元の会社をさらに落とすことにって
今の不満を解消したいという意味合いなのだろうか？
今の会社の芝がちょっと枯れかかっていても、隣の芝が青く見えてたとしても、本当に青い事は
ほとんど無い、何度も転職してる私が言うのもなんだが、いくつか移動した中で、今の会社の芝が
今のところ一番青い。
上を見たらきりが無いのは分かるが、移動先が必ずしも上とは限らないという事を、転職するときに自覚
してほしのうとか思う。

こんな思いついた言葉をテキトーに並べた文章を書いている時点で保守はひまなんだなーと悟ってほしい

クエD
そいやいまだにDNETの登録があった…カードは全部廃棄の上、アイテムとカードも放棄しようかと思うんだが
ほしい人がいたら全部あげるんだが、いるかね？
いないならデータを電子の海に流して終了する予定だ
カードは全部ごみ箱にいくのです、古いカードしかないし、誰もいらんだろ