久しぶりに更新するんで、なんか読んだ本がいっぱい溜まったような気がする紅雷です。
今日は「眠り姫は魔法を使う」を読んだ。かなり絵につられて買ったのだが、結構面白かった。なんていうか、ちょっとクサイけど、こういう雰囲気はすきだな。

　最近月日の流れをやけに早く感じるようになった（もう年かな）紅雷です。
　今日は、「氷刃のフレオリック」というＦＦの本を読んだ。
　ダルかった。ツマランとは思わないが、これといって面白味もない。なんていうか、悪い意味でべったべたのファンタジーだと思った。
　なんていうか、作者は壮大なファンタジーの一説として書いたようだが、「ロードスをつまんなくして中東の雰囲気を追加！」という感想を読んで得た。
　キャラクター一つ一つにしても、なんかべたべたという雰囲気がぬぐえない。久々に失敗したかな、と思ったが、最後まで読めただけマシかなとか思った。でも続編は絶対かわないだろーな・・・

　今日は予定が流れたので、久々に日がな一日ごろごろしていた。
　しかーし、ＷＩＮ９８が吹っ飛んだため、午後は９５のインストールと環境の作り直しに時間を費やすハメになった。
　動画環境を入れようとすると恐ろしく不安定になるＷＩＮ９８に一抹の不安を覚える・・・。

　うおっ、もう４月になってしまったのか・・・月日のたつのははやいのぅ・・
　今日は、「小説、突撃パッパラ隊」を読んだ。この辺で察しがつくと思うが、はずれだった。そーゆー予感がひしひしと伝わってくる本だとかなり思ってはいた。
　ただ、昨日読んだ「デルフィニア戦記」と一緒につい買ってしまったのだ。ほんの出来心だったんだ～。
　ちなみに「デルフィニア戦記」は今回も面白かった。
　パッパラ隊、漫画は面白いんだが、やはり卑怯系のギャグ慢画を小説にするのにはかなりの無理があったようだ。はっきりいってよんでてダルかった。