*931791600*本日の出来事
そーいえばそろそろジブリの新作「となりの山田君」がやるみたいですが、監督が高畑勲でしょー、それじゃおおよそゴミっぱいのが分かりそうです。やはりジブリの奴は宮崎駿がやってこそでしょうっていうか「おもいでぽろぽろ」を見て以来、高畑勲の奴は面白いと思えない。まぁ、次はきっと宮崎駿が大復活してくれると信じ、となりの山田君はビデオを借りて後悔しましょう…。
つーか近藤善文さんがいれば…「耳をすませば」はよかったし。あそこは宮崎監督と近藤さんで持っていたようなものだとオレは理解していたが…。
今日は「Angelic Layer」を読んだ。まんまプラレス三四郎だが、こんなつっこみを入れる世代は読まないだろうから、きっといいんだと思う。面白いよ、結構、なにげにその人の意志が力になるところなんて、「信じる心が力になる」同作者の漫画とリンクした感じで…。
某掲示板の批判ぷりがすごいので、ちょっと興味を覚え、久々に「それゆけ宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」っぽいものを見てみました。
…えーと、チェンジ!ゲッター?いやいや、あれマジでヤマモトヨーコ原作にしてんの?、つーかオレ原作者なら、即座に降りて、名前とタイトルをつかわんでくれって頼んじゃいそうな位、改造されまくってます。あれをアレンジと表現してたのか…、ずいぶん掲示板は表現が軟らかかったのだなぁと思った。
単に掲示板で養護してる奴の文章の書き方が、気にくわないというのが根本にある気もする、冷静に分析している風に書いていて、ぢつは3段論法なんかをきっちり混ぜて、挙げ句に長文、客観的に書いてるので、いかにも大多数の意見を統合していますという感じの文章に仕上がっている。オレはあーゆー詐欺師みたいな文章が基本的に大嫌いだ。
現代の世相に合わないから、主人公の性格を変えただ~、原作ある物語で許されるのかそんな事が…そいつは、「いいひと」どころか「へんなひと」になってしまった、某漫画のドラマみたいな気がするのだが…