あー、ぼくは、手のひらを返すと言う事がぢつに大好きな人間です。
　えっと具体的にはウチのネットワークでDHCPを担当している9801NS/Tという化石マシーンが息を引き取った関係で、ちっとローカルでのファイル移動やらがちびーっとウザクなっているのですよ（具体的には、ノートの共有フォルダがしばらく出てこないとか…）。というわけで新たなDHCPサーバーを立てる必要が出てきました（…まぁ2000でDNSサービス動かせば万事解決ではあるんだが…）、ついでにメインマシンのＦｅｎｒｉｒが起動が遅いのですよ（win2000なので…）で、データをRioに流し込むクライアントはノートのgarmr、データがFenrirにあるので両方立ち上げないとデータが動かせない…で常時起動のサーバをファイルサーバにしようとか考える
　すると、やはり先代と同様UNIXにする必要があるのだが、ウザイFreeBSDのインストールやら設定はちょっとヤダなぁと思っているわけですよ。なんつーか完全に閉じた世界でのサーバなので、特にセキュリティなぞ考慮にいれないっていうかそんな設定はしないので…。
　で、インストールや設定がラクなLinuxマシンを立てる計画を実施しようかと思ってるわけですよ、…アレだけけなしといて。
　とりあえず今はハードをどうしようか考案中、基本的に「無音、小型、省電力」は基本なので、ハードの方の選定がけっこういろいろかかりそうだ。でも大容量HDDをくっつける余力とかほしいので、静かそうなベアボーンにペルチェと言う案が現実的そうな気がしてきた。ちなみにLinuxのディストリビューションは思いっきりミーハー路線を行ってVineLinux2.0で行きます、っつーかLinuxマガジンについてたので、それでレッツゴーという結末。
　なんていうか、会社終わってもアキバの店が開いてるってすばらしいね。これで給料はこっちの方がよいのだから、笑いが止まらないとか言ってみます。