新しい職場!、僕はコンピュータ系の雑誌とかで見るプロジェクトの美しいDBを組む人間というのに会ったことがありません。論理DBは理詰めのパズルです。つまり非の打ちようが無いのがフツーです。最終的には誰が組んでも同じようになるハズです。物理に落とす際に実際の動作に会わせていろいろ理屈的には美しくない形になっていくモノです。
今回論理DBが組み終わったので、物理に落としてみてくれと頼まれました。どうも僕の実力とやらを試したいようです。とはいえそんなことは猿でもできます、フツー。
ところが…論理DBにあまりにもつっこみがありすぎるって言うか、僕がいままで仕事で話していた論理DBと意味合いが違うのかと目を疑ってみたり。
論理DBにVIEWみたいなテーブルがあるよ…、っていうか理論図と論理DBの概念がごっちゃになってるよ、助けてママ~。
このまま物理DBを組んでしまうと、論理DBとは似てもにつかぬモノができあがりそうなので、1月はおとなしくしてるつもりだったが、もう吠えそうです…。
それにしても、ネーミングルールに「物理テーブル名は基本的に論理テーブル名を…」をいをい、2バイト文字三昧…っつーかアンダーバー全角はどーかと思うんだが、いろいろな世界があるモノだなぁ…っつーかコレが富士通のエンジニアの実力ですか…ちょっと落胆してみたり。
それにしても、論理図をexcelで…、いや、流石にErwinに慣れると、かったるいね、excelでっつーのは…っつーことはスクリプト手書き!、ギャー助けて~。