今日で退職しました。僕は７日まで無職のにーちゃんです。流石に給料が額面で300Kはともかく、ぼなすを７桁と言われて動かないとか考える人がいるかい？
　これで、ぼんくらの新人と別れられてせいせいするぜ、いかんせんマジ口だけだったので、今年の６月あたりには、下にバカにされてること請け合いだね。と思うが、下はもっとバカそうだったので、あの会社だいじょぶかね、とどうでもいい心配をしてみたり。
　論理的に怒ると感情的に返してくるので、オレは呆れ返って、無視する事にしてました。そしたら上が、もう少し優しく教えてほしいという、無茶な事いうもんだから、オレはずいぶん苦労を強いられてたと思うぞ。もうそんなことは無いだろうと、というか新しいところは大丈夫、そんなぼんくらはいないよ、キット。というか今のままでは僕がぼんくらだ…一週間で、基本構造はマスターしようかと思ってるのじゃよ。何とかなりそうだけどね。
　ちなみにこんな感じでした。

オレ	「…は…で…で…で…だろ、なんでこーなんのよ？、まじ分かってる？、っつーか考えてる、というか聞いてる俺の話？聞いてないだろ、聞いてたら、こんなおもしろい間違いしないもんな、どうよ？」
新人	「しょーがないじゃないですか、わかんないんですよ」
オレ	「なにがわかんないのよ？っつーかわかんないんなら聞けよ。なんでぎりぎりまで勝手なことやって首しめんの？っつーかしょーがないってなによ、仕事にはじめから妥協がはいってんの、やる気ある、捨てていい？」
新人	「なにが分からないんだか、わかんないんですよ、もうすきにさせてください。」
オレ	「お前は脳味噌ある？マジ、中身ようかんだろ。というかふ菓子？好きにさせたらこの世で最も醜いプログラムができあがるじゃねーか、っつーかオレのプログラムより、シンプルな動作すんのにどーして時間が１０倍以上かかんのよ？」
新人	「いいじゃないですか、これでも動くんですから」
オレ	「というか少しはモノを考えて組み立てるという事をしろよ！、っつーかオレに作り直させたいのか？」
新人	「そんなことありませんよ、これでいいじゃないですか？」
オレ	「えーとね、こんなシンプルな処理にこんな時間がかかるプログラムのことを、俗に欠陥プログラムと言うんだ。分かる？」
新人	「わかりませんよ、ちゃんと動くのになんでこんな事言われなくっちゃいけないんですか？」
オレ	「人の話聞いてる？」

…エンドレス、オレの声がだんだん大きくなります。そしてオレはいつも怒鳴ってる人扱いだ…
　とりあえずオレマシンにアパッチ＋TOMCAT＋JDK1.3＋J2EE1.2.1っつー環境を構築して、ODBC-JDBCの流れをEJB＋JavaServret＋JSPっつー基本形態で練習する。
　リクエストに対して、Servretが動かすEJBを選択し、結果を返してJSPで表示という流れが基本形態だと言うことが何となく分かった気がする。SWINGとかAWT使うのとは根本的な何かが違うね…。
　この形態が最近アメリカで大流行らしいのだが、負荷がかからないと真価が発揮できないと言う時点で、現時点ではややこしいだけのシステムに見える…。
　最近自然消滅がブーム…いや、めんどくさくなって電話しないだけだよ。別に無碍に断ったりしてないよ。僕がペラペラ軽薄そうにしゃべる姿は想像できるでしょうが、ギャルに向かって本気でウザそうな態度を取ったことは、ほとんどないぞ（全くとは言えない…）。
　とりあえず西の方に一人旅計画を練ってみる、温泉つかって、温泉つかって、温泉つかって…、Ende。のんびりしながらノパソをたたくというシュールなことをするのじゃよ。